1/72 HGAB レプラカーン(写真をクリックすると拡大できます。)


コッチからの角度が最高!


マッチョ+スリムです。


前作に比べコンバーターもイイです。



フレイ・ボムも展開します


仕上がりは本文参照


目ん玉もイメージ通り


女の顔はムズカシイ・・・
 一応、HGAB最新作がこの作品です。
HGABもライネックを最後に新製品の望みが絶たれて
しまった。当初の盛り上がりは何だったんでしょう・・・。
 まだこの出来位ならば売れると思うんですが・・・。
それでも、自分なりの改修点をいくつか・・・。
【顔部】
 目をパテで整形・製作。立体感があるようにする。
 キバを別パーツ化。シャープにする。(可動します。)
 バルカン開口。アルミパイプに置き換えています。
【胴体】
 首が長く見えるので、襟裾をパテで延長・造形。
 胸部上部カバーがイメージよりかなりダレてるので、
 パテで大幅に盛りつけて造形し直してます。
【肩部】
 可動範囲拡大のため、内部フレーム一部切り欠き。
 同上の理由で肩アーマーを切り欠いて小型化。
【フレイボム・オーラショット砲口】
 WAVEのバーニアパーツに置き換えています。
【手首】
 股関節ラバーパーツの一部を切り欠き、流用。 
【腰部】
 可動範囲拡大のため、両腰アーマーを小型化
【太腿】
 ずんぐり気味の感があるので、内側をパテ裏打ちした
 後、細く見えるようにかなり削り込んでいます。
【脛部】
 同上、内側を裏打ち後、削って整形しています。
 外側カバーはミサイル格納のため開閉しますが、
 いかにも模型的なので、
パテにてちょとグロな造形が
 
施してあります。(鯵の干物をイメージして下さい。)
【足首】
 ここだけロボット風に角々なので、カドを落としています。
 ヤスリ目を生かして、
象肌の様にゴワゴワした感じ。 
 爪の間もロボット風なので、パテにて追加修正。
【コンバーター】
 背部のオーラバルカン砲口を開口。
【仕上げ】
 濃い赤の部分のみ、溶きパテにて表面仕上げを
 梨地処理風に変えています。
 実物は結構昆虫のようにメリハリが効いています。
【塗装】
 薄い赤:モンザレッド+艶消レッド+
      オレンジイエロー少量+艶消しホワイト少量
 濃い赤:艶消レッド+あずき色少量
      +艶消ブラック少量
 胸部:ダークグリーン
 関節:艶消ブラック
 ツノ・爪:艶消ホワイト
 羽根:ブルーパール
 目:イエロー

シールドの模様は、ビアレスに用いたのと同じ車用の
化粧シート(木目模様)でドレスアップ(?)

ワンポイントで電ホシールを肩に貼っています。
搭乗者の顔の事は何も言うまい・・・。


’02,3 製作

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