製作奮闘記その3


’03,12 現在 (’03,9より製作) MGサザビー(3)

【胸部クチバシ(?)】

前回の画像で記したラインにて縦に分割。
さらに上クチバシと下クチバシも分割。
それぞれを小型化した後、再接着し、整形します。
なんでこんな邪魔くさい事をするかというと、
単にイメージよりデカイからです。
Zガンダムの時にMAX渡辺氏が言ってましたが、
「スクラッチした方が早いかも・・・」の言葉を思い出しました。
【背部プロペラントタンク】

(左側−修正済)・(右側−無改造)
やっぱりここもイメージより短いので延長工作しました。
ちょうど分割ラインがあったので、そこのラインで延長、
パテにて整形しました。
径も太くしたかったんですが、円を出すのが面倒なのでパス。
HJ誌のMAX氏の仕上げと形状は異なりますがそこは
気にしない・・・というか、まあいいやって感じです。
【前腕部】

(左側−修正済)・(右側−無改造)
ここもHJ誌の作例を参考に・・・してますがレベルが違いますので(笑)
出来る範囲でイメージに近づけるため内側の部分のみ、切断し
長さを短縮しています。外側アーマー部は画像では分かりにくいですが
全体に丸みを帯びるように磨きこんで形状を変更しています。
【ファンネル部】

(左側−修正済)・(右側−無改造)
そのまま組んだのでは、やはりとても肉厚です。
羽根には見えないし、いかにもプラモ的なので、
ここもデザインナイフで削りこみます。ただし、
数が多いので一苦労です。しかも飾ってあると見えないので
仕上がっても達成感ゼロです。(笑)
【肩アーマー内部】

やはりHJ’00,12号の作例を参考にディテールアップ。
キットのままでは本当に何もなくまさに手抜き(!?)
作例のようにしたい所だが、手元にはそれらしい物もなく
スクラッチする腕もない・・・。残された手は適当仕上げ!
手元にあるジャンクパーツ箱からゴソゴソ・・・。
あったあった、某A・テンプルの膝関節と、ゲルググマリーネの
肩ダクト! これを高さを揃えて薄く整形してと、・・・
あとはピンバイスでそれらしくすれば、ま〜いいんじゃない。
というわけで完成です。

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